「2度目のロマンス」初めての媒体陣中見舞い チャン・ハン、グォ・ズーチェンが登場
【新浪?樂 2017年11月10日
http://ent.sina.com.cn/v/m/2017-11-10/doc-ifynstfh3637405.shtml?cre=tianyi&mod=pcentc&loc=3&r=97&doct=0&rfunc=80&tj=none&tr=97】
先日、「2度目のロマンス」制作チームがメディア向けの撮影現場陣中見舞イベントを行い、チャン・ハン、グォ・ズーチェン(郭子千)が登場し、注目を浴びた。
インタビューでチャン・ハンが、チャン・チュンニンとのアドリブが多く2人の心が通じ合っていることや、ドラマのクオリティに関しても制作チームをプロと絶賛し、入念にセットなどが作られていると話した。ファンとの交流では、チャン・ハンがハスキーのぬいぐるみにキスしたりと、イタズラな性格がよく伺えた。チャン・ハンの事務所の新人であるグォ・ズーチェンもボスのチャン・ハンと一緒に登場。本作で初めて若手社員役を演じた彼女は、愉快で可愛らしいキャラクターでファンの心を掴んだ。
本作でチャン・ハンが演じたのは愛情に一途なエリートギーク、ジャン・ナンシュエン。自身の才能でゼロから自分のビジネス神話を創ったキャラクターだ。CEO役を何度も演じてきたチャン・ハン曰く、ジャンルとテーマは今まで演じた作品と同じだが、今回のジャン・ナンシュエンは今までとは違うアプローチで表現しているという。リアリティがあり、生活感と中身のある、チャーミングなキャラクターだ。そして「横暴なCEO」と思われないように、今回は斬新なチャン・ハンを視聴者に見せたいと語った。さらに、チャン・ハンは70セット以上の私服を本作で使用しており、スタイリング面でも注力していたことを明かした。ここでも今回の役作りでの自信と努力が見える。
インタビューでチャン・ハンは、自分が年齢と経験の積み重ねと共に様々なチャレンジをしていると言った。「2度目のロマンス」は彼とチャン・チュンニンの二度目の共演作で、2人は心を通い合わせ即興による演技も多く、こういったより深いやり方でより高いパフォーマンスでキャラクターのリアリティのある感情を視聴者に伝えたいと考えている。「2度目のロマンス」は一見アイドルドラマに思われるが、内容はより深い写実主義である。
取材で自身のキャラクターを紹介してほしいと言われた時、チャン・ハンは冗談で「2度目のロマンス、僕は弦」と言って、現場にいる記者を大笑いさせた。最後のファンとの交流では、ぬいぐるみにサインしてと言われた時に、チャン・ハンはサインをした後にぬいぐるみにキス!ファンが「ハンお兄さんが可愛すぎる」とコメントした。
ここ数年、チャン・ハンは事務所を経営し、新人俳優を開発。プロデューサーとして何本かのテレビドラマも作った(「夏夢狂詩曲」、「如若巴黎不快樂」など)。今回の「2度目のロマンス」で若手社員ディン・シャオダイ役を演じたのはチャン・ハン事務所の新人グォ・ズーチェン。彼女はチャン・ハンと同じく中央戯劇学院卒で、「山海経之赤影伝説」、「傳奇大亨」でいい演技を見せた。演技の実力だけでなく、注目を引く外見も持っている。本作で彼女が演じたディン・シャオダイは可愛らしい外見と優しく純真な性格がドラマに明るい雰囲気をもたらしている。愉快で優しい性格は職場で面白いことを起こし、放送されるたびに視聴者に注目されている。
ここ数年チャン・ハンはエンタメ業界で違う分野の挑戦を続けていて、テレビドラマ「2度目のロマンス」ではハイテク業界のエリートキャラクターで、ゼロから起業し成功したジャン・ナンシュエンを演じ、「横暴CEO」なキャラクターに斬新な内面と魂を吹き込んだ。映画「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」では彼は見事に成長した「熊孩子」(いたずらっ子)卓亦凡を演じ、映画の成功に一役買った。映画「密戰」では大胆な役作りで乱世の与太者を演じ、チャレンジ精神と多様性を見せた。彼が以前、中央戯劇学院で行った講演で話した通り、俳優は信念と畏敬の念を持っていなければいけない。自分のレッテルを剥ぎ続いているチャン・ハンが、これからも視聴者を楽しませれくれるだろう。
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook