「ゴー・バック夫婦」で学ぶそうだったのか！すれ違う男女の心理学・４つのポイント

2019.01.0911:30

現在BS11で好評放送中の愛情リセット?ラブコメディ「ゴー・バック夫婦」。本作でリアルかつ繊細な脚本で描かれるのは、恋愛＆新婚当時とは変わってしまった夫婦の関係。第1話から共感度はたっぷりで、視聴者から大きな反響が寄せられました。ここで「ゴー・バック夫婦」の4つのポイントを見ながら、すれ違う男女の心理学を考えてみましょう。

【ポイント１】
男は、黙っていたら、わからない
女は、黙っていても、わかってほしい！

苦しい時、大変な時、そばにいてほしいことを察してほしいジンジュだが、それに気づかないバンド。ジンジュの「いつも必要なときにいない」という言葉にショックを受けるバンドだが、言葉で言われないと男はわからない。

【ポイント２】
男は、好きな女を泣かせたくない！
女は、好きな男と一緒に泣きたい！

母の死に落ち込み、泣き暮らすジンジュは、いつもどおり陽気に振る舞うバンドを無神経に感じてしまう。悲しみを「共有したい」女性と、悲しみを晴らし「守ってやりたい」男性。その違いが2人の間に溝を生んでしまう...。

【ポイント３】
男の怒りは、瞬間湯沸かし型！
女の怒りは、溜め込み爆発型！

長年にわたるバンドへの不満が募り、怒りが満タンになったジンジュは突然離婚を言い渡す。我慢の限界で怒る女性に許す気持ちはない。「別れてやる！」と言い返すバンドだが、男性の怒りは瞬間型。言った後に後悔も。

【ポイント４】
男は、言葉どおり受け止める
女は、言葉の裏にも意味がある

ボルムが自分と付き合う理由は「チョロいから」と話すのを聞いてしまうジェウ。その言葉の裏には様々な意味があるのだが、言葉の意味どおりに受け取る男には伝わらない。女の「嫌い」は、たまに「嫌いじゃない」だったりもする。

そんなすれ違う夫婦の行方は―　ぜひBS11にて放送中の「ゴー・バック夫婦」をご覧になって確かめてみてください！

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放送情報

BS11にて、毎週月曜～金曜　午前10：00～　放送中！
※詳細はBS11公式サイトを御確認ください。⇒BS11公式サイト

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