連載
【今月の推し vol.6:イ・ジュンギ】アジア中の女性たちを魅了する、唯一無二のスター俳優!!#1
こんにちは。エスピーオー宣伝担当Yです。
もうすぐ9月だというのに、連日の蒸し暑さと、次々とやってくる台風に、かなり夏バテ気味という方多いのではないでしょうか?
思い切りインドア派で、あまり外に出ない私でも7月あたりから絶賛夏バテ中・・・。ただ、毎日飲んでいる甘酒のおかげか、体力のない割には体調を崩したりはしてないです。甘酒ってホントに最強(笑)
さて、今回はそんな暑苦しさを忘れさせてくれるような、素敵なオススメ俳優さんをご紹介したいと思います!
<今月の推し俳優>は、「朝鮮ガンマン」「夜を歩く士<ソンビ>」、そして「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で更にファン層を広げ、今やアジア中の女性たちを虜にする"唯一無二のスター俳優"イ・ジュンギです。
"最も時代劇を魅せる俳優"や"最強アクション俳優"、"最もヒーローが似合う俳優"などなど・・・イ・ジュンギの魅力を語り始めたら、本当にキリがないほど!
そんなキリがないほどのイ・ジュンギの魅力については、スペシャルトークイベント『★「クリミナル・マインド:KOREA」DVDリリース記念トークイベント★俳優イ・ジュンギをプロファイリング!』にてたっぷりとご紹介したいと思っています。もちろん、イベントに参加できない方にも楽しんでいただけるように、後日トークイベントの超詳細レポートを本サイトにて掲載させていただきます!
ですので、今回はイベント前の予習として、イ・ジュンギのデビューからこれまでの出演作を簡単にご紹介していきたいと思います。
イ・ジュンギの芸能界デビューは2001年、モデルとしてでした。それから3年後の2004年、日韓合作映画『ホテルビーナス』で俳優デビューすることになります。デビュー作とは思えない程の雰囲気のある存在感を今でも鮮明に覚えています。
実質的なドラマデビューも実は日韓合作の「STAR's ECHO~あなたに逢いたくて~」!デビュー時から日本とは縁があったんですね~。
ほどなくして、短編ドラマ「どうすりゃいいんだ!!~1979年の贈り物~」で初主演!映画『僕らのバレエ教室』でも瑞々しい演技を見せています。
そして、『ホテルビーナス』で注目した日本のファンもいらっしゃるかもしれませんが、実質的にイ・ジュンギの名前を知らしめたのが、
翌年2005年の映画『王の男』でした。
整った顔立ちではあるものの声も低く男性的なはずなのに、どこか妖艶で
中性的な魅力があり、作品の成功と共に、
新人賞を総なめにしたイ・ジュンギの知名度を一気にあげることに!
同年、その勢いに乗って出演したドラマ「マイ・ガール」ではそのイメージから一転、プレイボーイのジョンウ役を好演!
その翌年2006年には日本映画のリメイク作となる映画『フライ・ダディ』に主演!
代名詞となる"俊敏なアクション"も披露し、プレイボーイとも、中性的な魅力を持つ人物とも違う、
タフで孤独なキャラクターを見事に表現し、またもイメージを一新!
2007年に出演したのは、宮崎あおいと共演した日韓合作映画『初恋の雪~ヴァージン・スノー~』。
京都に転校してきた明るく好奇心旺盛な高校生を好演したイ・ジュンギ。宮崎あおいと繰り広げるピュアな初恋模様にキュンキュン?させられました!
そして、同年に主演したドラマ「犬とオオカミの時間」は、私も好きな作品の一つです。
素人の私から見ても華麗で激しいアクションシーンの数々を見事に演じきり、復讐と愛の間で葛藤し苦悩する繊細な感情表現まで!うーん、たくさん話したいところですが、我慢します・・・。
同年に出演した『光州5・18』以降、しばらく映画への出演はなくなりますが、数々のドラマでアジア中のファンたちを魅了していきます。
まずは翌年の2008年の「イルジメ[一枚梅]」で、時代劇ドラマに初めて挑み、昼は陽気で明るい庶民、夜は悲しみを背負う仮面の義賊を見事に演じ分け、スタイリッシュな時代劇アクションまで披露しました。
そして、2009年の「ヒーロー」では、正義感の強い三流新聞記者役を熱演!正義感が強く、巨悪と闘うヒーロー役はイ・ジュンギのハマり役ですね!!
2012年には「アラン使道伝―アランサトデンー」で再び時代劇に戻ってきたイ・ジュンギ。ラブロマンス中心のファンタジー史劇として人気の高い作品です。
時代劇の後は現代ドラマということで、2013年には、愛と真実のために逃走する14日間を描いた「TWO WEEKS」で、初めての父親役を演じたイ・ジュンギ。
見ごたえあるアクションと共に、一人の男が"父親"になっていく過程を、繊細で豊かな表現力で演じています!
そして、また時代劇へ。2014年は「朝鮮ガンマン」に主演し、ナム・サンミとの7年ぶりの共演でも視聴者を惹きつける、深まったロマンス演技を魅せてくれました。
翌年の2015年も現代ドラマとはならず、時代劇「夜を歩く士<ソンビ>」で再びファンタジー史劇を、
そして、その翌年の2016年も「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」と時代劇が続きます。
この作品でまたまたファン層を広げたイ・ジュンギは、8年ぶりにスクリーン復帰します。
中国映画『シチリアの恋』でのイ・ジュンギにはほんとに泣かされました・・・。
コラムはこちら⇒http://www.cinemart.co.jp/article/news/20170425001286.html
久々にスクリーン復帰したかと思えば2017年には『バイオハザード:ザ・ファイナル』でハリウッド進出も果たします!
再びドラマでは世界的ヒットシリーズの初リメイク作「クリミナル・マインド:KOREA」で、
クールで有能なプロファイラー役を好演しました。こちらの作品については、次回たっぷりと深掘りしてご紹介します!
最新作となるのは今年放送され好評だった「無法弁護士(原題)」ですが、日本でも既に放送がはじまっており、気になるところですね・・・。
c 2017 Buena Vista International, Inc. ? Produced by STUDIO DRAGON in association with ABC Studios ? Original U.S. series "CRIMINAL MINDS" created by JEFF DAVIS ? ? Original U.S. series "CRIMINAL MINDS" produced by ABC STUDIOS and CBS TELEVISION STUDIOS
駆け足ながら、かなりたっぷりとあったイ・ジュンギのこれまでの軌跡――。
これ好きだった~とか、こんなの出てたんだ~とか、思い出してくれたり、気になっていただけたら嬉しいです。
さて、次回は先ほども書きましたが、「クリミナル・マインド:KOREA」のイ・ジュンギを深掘りしてお届けしますのでお楽しみに!
text:エスピーオー宣伝スタッフY
韓国映画・韓国ドラマを好きになってから18年以上
時代劇からラブコメディまでジャンル問わず全般的に観ている
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook