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【私のキライな翻訳官 DVD好評記念】ホアン・シュアンを知るための8つの事<完全版>

2月15日よりTwitter・SPOアジドラにて投稿されてきた「#ホアン・シュアンを知るための8つの事」をまとめて掲載!本作の主演であり、『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』「ミーユエ 王朝を照らす月」でも注目を集めるホアン・シュアンさんを、過去のインタビューをもとに、真面目なものから小ネタまで8個の切り口でご紹介しました。

今回、Twitterではカットしてしまった回答も交えた完全版でお届けします!

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①役者

―もし俳優を辞めたら何をしますか?

ホアン・シュアン:
私は、人生のどん底でも、役者を辞めたいとは思いませんでした。自分はいい役者になれると信じていたんです。そして最低限の暮らしさえできれば、役者を一生やっていくと決めました。


―イケメン俳優としてのプレッシャーはありますか?
たくさんのファンがいますが、今回「私のキライな翻訳官」で演じたチョン・ジアヤンのような(きつく厳しい男の)役を受け入れないかもしれません。

ホアン・シュアン:

役者は、演じた役を通じて自分自身のイメージを向上させることをしてはいけません。むしろ、いろんな役にチャレンジしてみるべきだと思います。なので、そういったプレッシャーは感じません。


― それは役者に求められることですよね。それは、スターとは違いますね。

ホアン・シュアン:

そうですね。私は、スターじゃなくていい役者になりたいんです。





②宮保鶏丁

"あの頃が一番最悪の時期"と語るほど、仕事に恵まれなかった時に、滞在していたパリでよく食べていた宮保鶏丁。

― 今も宮保鶏丁を食べますか?

ホアン・シュアン:
もちろん。本当の自分に戻りたい時に行きます。




③有名になる事

― 最近の2年間は、ホアンさんにとって上昇期といえます。ご自身の知名度や人気をどう感じていますか?

ホアン・シュアン:
今でも、自分を人気者だとは思いません。(笑)。私のことを知っている人が出てきた。それだけです。
もちろん、私のことを知らない人もまだたくさんいます。私のことを知ったからといって人気があるかどうかは分からないです。
今、街でドラマ中の役名で呼ばれることがあります。とても嬉しいです。
皆が自分のことを知って、好きになって、認めてくれることは私にとって、とても嬉しく励みになります。


― ブレイクしたことで、生活や周囲に影響がありましたか?

ホアン・シュアン:
ほとんどないです。私の生活は何も変わりません。したいことをして、自分のリズムも変わりません。友達も、物事に関する考え方も、同じです。




④読書

― 忙しくなった今も、相変わらず読書をしていますか? 最近何かを読んでいますか?

ホアン・シュアン:
今でも、何日間も本を読まないと罪悪感を感じてしまうほど、読書をします。勉強は一生のことですから。
最近読んでいる本は王国維の「人間詞話」です。唐宋時代の古典をきちんと理解していきたいと思っています。


― ご自身で本を出そうと考えたことはありますか?

ホアン・シュアン:
読書はただの趣味です。本を出版することは、今の私にはできないと思います。

でも考えたことはあります。たとえば、ある考え方や哲学の観点に賛成すること、あるいは生活に対する態度などを、自分の経験と合わせて一つ一つの物語としてまとめてみたいです。
実は、各ストーリーの中で、生活に対する態度、考え方、たとえば恋愛に対する態度、友情に対する思い、またどうやって自分と向き合うかなどのことをまとめて、一冊のオーディオブックを出すのは、最近の2年間で考えました。

時間がかかるかもしれませんですが、小さいアルバムやラジオ放送を通じて、みんなとシェアしたいです。




⑤恋愛

― 「私のキライな翻訳官」の中で、「愛情は翻訳のように直接すべき」という一言がありますが、現実の中で、恋に対して直接的ですか?

ホアン・シュアン:
そうですね。私は直接的なほうです。特に、この何年間、恋と出会うことが難しいです。知り合いもすくないし、そのほとんどが撮影に関係する人達です。
素敵な人で、精神面も交流できるという可能性は低いです。もしそんな人がいたら、私から積極的に動きます。




⑥人間関係

― 共演者があなたのことを「演技をしている時は真剣だけど、それ以外はぼーっとしていて、人と距離を置いている」と言っていました。ご自身ではどう思いますか?


ホアン・シュアン:

内向的で仲良くなるのが苦手なんです。小さい頃からそうで、クラスで友達になれたのも数人でした。でも親しくなると"活発な面もあるんだね"と言われます。
実は...そういう面も私の本当の姿なんです。最初は距離を置いて。次第に仲良くなるんです。


― そのような距離感は、自分にとって心地がいいですか?

ホアン・シュアン:

そうですね。だれとでも親しくなることは不可能だと思います。深く交流できる友人は何人しかいませんが、自分が興味のある話題や本当の自分などを話し合えたら、コミュニケーションをとりたいと思います。
もし建前だけの関係なら、私は嫌です。




⑦歌

― 唱?(自分が歌った歌を投稿できるアプリ)で歌を歌っていましたね。

ホアン・シュアン:

あれは自分で楽しむつもりでアップしたんです。でもある日、自分が歌った歌が送られてきて...ビックリしました。(笑)
『ブラインド・マッサージ』の撮影時、唱?が流行っていて。自分で楽しむつもりで自分の歌声をアップしたら...まさか見つかるとは...笑。でも、削除するつもりはありません。」


― また、歌声を聴ける機会はありますか?

ホアン・シュアン:

いいえ。どうせうまく歌えなかったので。


― でも、ファンの間では反響がありましたよ。また聞きたいです。

ホアン・シュアン:

そうなんですか?では改めて考えさせていただきます。(笑)




⑧「私のキライな翻訳官」

― チョン・ジアヤンはかなり気の強い男性ですが、いままで演じた気が弱い役と比べて今回のほうが、自分の実力を発揮しやすいのでは?

ホアン・シュアン:

そうですね。チョン・ジアヤンの性格は複雑で変化もあります。視聴者にとって、最初は横暴に、次第に優しく、そして心が温かな男なんだと気がつくでしょう。そんなジアヤンを演じることは、凄く面白いです。




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