【ネタバレ注意!】 ジェリー・イェン主演「最高の元カレ」勝手に盛り上げ隊! 第31話~第36話に寄せられた感想を紹介!
ただいま、DATVにて絶賛放送中の、ジェリー最新ドラマ「最高の元カレ」。
この放送に合わせてみんなで一緒に盛り上がろう~ということで、感想を募集しています。是非お気軽に、どしどしご参加ください!【参加手順と放送情報】 【DATV放送情報】
【最高の元カレ 主な登場人物】
リー・タン(ジェリー・イェン):アパレルメーカー・ドンファンのCEO。ファンスーの元カレ。
フー・ファンスー(マギー・ジャン/ジャン・シューイン):デザイン会社ファンシーのデザイナー。
チョン・シャンナン(ヴィオラ・ミー/ミー・ルー):トップモデル。リー・タンの婚約者。
イン・ハオラン(ロン・ン):アパレルメーカー・ジョイスの副総裁。
今回は、31話~36話までのストーリーをざっとおさらい。
以下、ネタバレにご注意ください!(36話までの内容に触れています!)
いかがわしい店で男に絡まれたファンスーを救ったハオラン。そこにリー・タンが駆けつけハオランを攻めたことからファンスーに「あなたは単なる元カレ」と激しく拒絶されてしまう。翌朝、彼は姿を消していた。そればかりか、会社の金を持ち出していることが分かり、社長のルオがリー・タンの捜索に向う。会社の混乱を避けるため、リー・タンを出張扱いにし総裁代理として奔走するファンスー。会社を辞めるよう説得しようとしたハオランに、ファンスーはリー・タンへの止められない想いを打ち明ける。それはハオランが初めて見たファンスーの涙だった。ハオランはすべてを受け入れ、ファンスーを献身的にバックアップする。
リー・タンの代理を務める中で、リー・タンが経営者としていかに自分を守ってくれていたかを実感するファンスー。その中で、リータンの家の暗証番号が、6年前にファンスーが別れを告げた日の日付であることに気づく。
一方、泛美投資という投資会社によりリー宝石の生産ラインが絶たれるという事態が起きる。実はその最高責任者がリー・タンだった。これにより、リー宝石によるテシーロ買収も暗礁に乗り上げることに。役員のシューから、息子に会社の資金調達ルートをリークしていたのではないかと疑われ、引退を提案されるリー会長。しかし会長は自分を追い詰めた息子の成長を喜んでいた。
ルミエールの新作発表会は10月10日。6年前にファンスーがリータンに別れを切り出した日だった。同じ日に役員に昇格する予定のハオランは、ふたりだけで祝賀会をしようとファンスーに提案する。ついに発表会の当日。マスコミはリー・タンの不在にドンファン内部に問題が起きたのではないかと騒ぎ立てる。収集がつかない会場に、役員会を飛び出したハオランが駆けつけ、その場をうまく収めたのだった。ハオランは昇格を棒に振ってまでファンスーを救ったのだ。しかしファンスーは6年前にリー・タンを待ち続けた思い出の場所に向かっていた。
駆けつけたハオランに、リー・タンへの溢れる想いを告白するファンスー。そこにリー・タンが! 泣いて責めるファンスーを抱き寄せるリー・タン。ハオランはだまって身を引くしかなかった。
そしてリー・タンはファンスーにプロポーズする。
工場の秘密の部屋をファンスーに見せ、指輪を差し出し跪くリータン。それを受け入れるファンスー。10年越しの恋が、ついに一生の愛に変わったのだ。
父の妨害を阻止するためアメリカに飛んでいたリー・タン。社長のルオは、テシーロ買収がリー・タンを育てるための父の芝居だったことを明かし、リー宝石の生産ラインを父に返すよう提案する。悩んだ末に父を救うためルオの提案を受け入れるリー・タン。さらにリー・タンはファンシーの権利と工場の権利をファンスーに移譲する。そしてふたりは父との食事に向かう。この一件でふたりを評価する父。しかし結婚は認めなかった。結局決裂する親子を前に、父の承認がなければ結婚しないと告げるファンスーだった。
一方、NSHの総裁夫人に面会を申し出たハオランを、夫人の秘書としてエイミーが迎える。そしてさらに驚きの人物が現れる。それはあのシャンナンだった。イタリアに向かったシャンナンは、NSHの総裁と結婚し、帰国していたのだ。彼女はNSHの内紛を収めるため、株を譲渡してほしいとハオランに頼み、総裁に恩があるハオランは株を譲渡する。しかしこれは、シャンナンの復讐の序章にすぎなかった。
テシーロのシェンの計らいでリー会長と面会したファンスー。父は夢を追い続けるファンスーの姿に、離婚した妻を重ねていた。ふたりはも父の母への未練を知り、今度こそふたりで頑張ることを約束する。
シャンナンはリー宝石のシュー副総裁に接触し、自分と手を組むように持ちかけ、リー宝石を手に入れようとしていた。NSHの総裁となったシャンナンがリー宝石と提携するというニュースが駆け巡る中、リー宝石の役員会にシャンナンが現れる。提携合意書にシューがサインしていたのだ。会社の利益より息子を優先した会長を役員会が糾弾。発作を起こした父のもとにリー・タンが駆けつける。続けざまにファンスーに宣戦布告するシャンナン。またハオランが株を譲渡したことが知られ、彼もリー・タンとファンスーから誤解されてしまうのだった......
という、すごい展開でした。
31話
リー・タンの束縛を受け、ケンカばかりで疲れたというファンスーに対し、「意地を張らずに少しは譲れ」と諭す母。
リー・タンの失踪を知り、「愛する人にも会社にも無責任で幼稚な男だ」と攻めるハオランを前に、ついに気持ちが溢れ出すファンスー。「例えるなら私にとって彼の存在はコーヒーと同じ。苦くて渋いから苦手な人も。でも私には欠かせない。どうしようもないの。頭ではわかってる。でも心が求めるの」。涙なくしては見られない告白でした。そのファンスーをそっと抱きしめたハオランも切ないですね。
しかし...いくらファンスーを励ますためとはいえ、バスローブに上半身裸って...ハオランの笑のツボがわからん。
そしてこの回で名コンビ誕生の予感! ファンスー並みに強気なシャオナイとパン・ジエ。このふたり面白い。
32話
リー・タンがずっと心の中にいたとつぶやくファンスー。リー・タンが残していった携帯の記録から、ハオランが過去にしたことを知ったリー・タンが、ファンスーを悲しませないためにハオランから遠ざけようとしていたことを知ります。
そしてルミエールの発表会当日。ハオランも、ファンスーとの思い出の屋台で告白するために準備をしていました。チャンスを捨ててファンスーを救ったハオランでしたが、ファンスーは現れません。彼女はリー・タンとの思い出の場所に向かっていました。リー・タンに宣戦布告したあとのハオランは今までと比べると好きではなかったのですが、この展開は切ない......
33話
ファンスーを探し当てたハオラン。その彼に、「今日は彼の失恋記念日で、明日は私の失恋記念日」なのだと、6年前のすれ違いを話すファンスー。お互いが振られたと思っていたのですね。「彼とは離れられない。理性では割り切れない。彼と一緒にいたい」と告白するファンスー。そこについにリー・タンが! 感動の再会! という感じでもないのがふたりらしい(笑) 実はファンスーが6年前にも自分を待っていたことを知ったリー・タン。でもそのメールはどうやらシャンナンが消していたらしい。出た、シャンナン! 衝撃の事実。「6年の遅刻だな。もうお前を離さない」ってかっこいい。「お前に苦しめられる人生を受け入れてやる。結婚しよう」だって。プロポーズもこのふたりらしい(笑) もうニンマリしつつ感動です。ファンスーのママを「お母さん」と呼んでハグするリー・タンも可愛かった。でも、だまって去ってゆくハオランは可哀想でしたね。
34話
工場の秘密を明かして、跪き指輪を差し出すリー・タン。改めて涙のプロポーズを受け入れるファンスー。祝福するみんな。じんわりしましたね。せっかくの父との会食でしたが、やはり結婚は受け入れてもらえません。親子の関係を修復するため、結婚を延期するファンスー。
そんな時に、遂にあの人が帰っていました! シャンナン! やっぱりすんなりは終わらないですね~
邪魔しないでと思いつつ、やっぱりこの人がいないとね~とも思ってしまいます。
35話
着々と進行するシャンナンの復讐計画。どんな陰謀が進行しているのか、ゾクゾクしますね。
ハオランとのミラノ出張に行かせたくなくてウジウジするリー・タンとか、父親の手からパスポートを取り戻すために父の家に忍び込むとか、ほっこりシーンも多かった回でした。でもお父さんの想いもわかってきました。「夢とは最も贅沢なもの。それを助けろとは強欲だ」という父。夢のためにファンスーがリー・タンを捨てる日がくることを心配しているんですね。複雑。
36話
ミラノ出張の件で浮かれるパン・ジエ(笑)
でもシャンナンの復讐劇は着々と進行。追い詰められたリー父子。圧倒的に大きな存在だった父が昏睡状態に陥り涙するリー・タン。心が締め付けられますね。利用され疑われるハオランもつくづく可哀想。まだまだ波乱がありそう。どこまでやるの、シャンナン!
それでは皆様から寄せられた感想をご紹介します!
31話
リー・タンどこいったーー?リータンを信じて会社のこともこなして待ってるファンスー、何をしてても思い浮かぶリータンはやはり大事な人なはず。次回はいよいよ!(//∇//)バスローブに裸ってハオランそれセクハラ(笑)ジェリーのバスケシーンが見られて良かった~
いなくなって初めてその人がどんな存在か気づく事もあるのね。やめようと思ってもやめられないリータン!今の私達と状況似てる(^^;;ジェリー早く出てきて~(涙)
心が求めるの、って泣きながら言うファンスーが切なかったあ~~。ここも大事なシーンだった!心が求めるって究極。。お互い求め合ってるのにねえ~
失踪したリータン。彼は自分にとって珈琲と同じように欠かせないのだと分かった。不安を抱えながら頑張ってドンファンを切り盛りしリータンを待っているファンスーに「頑張って~!」と言いたいですね。
32話
リータンとファンスー、2人のこの年の10月10日はどうなるのか!?ほぼ手中にあったジョイス役員の地位を投げてまでファンスーに尽くしたハオランは!?来週待ち切れません~~~~\(^o^)/
リータンへの想いが溢れてますねえファンスー。2人の過去の悲しい日だった10/10を一緒に祝って良い日にしたかったファンスーの気持ちが切ない。新たな良い想い出の日に上書きできるか?リータンどこー?(笑)
ファンスーがこんなにこんなにリータンの事好きだったなんてびっくり。ハオランの情熱も切ない!皆んな幸せになるといいなあ。来週まで待てないよ(涙)
33話
リータン帰ってきた~~!2人の想いがやっと~~良かったねえ?。あの工場の秘密のお部屋で...ウルウルしながら見てたら次回だった~~( ̄▽ ̄)
見返りを求めずに助けてきたハオランが可哀想。ファンスーが二人いたらいいのに。やっと現れたリータンと彼への気持ちに素直になったファンスー、あっま?い♡
6年越しで、ファンスーはずっとリータンが自分の意思で噴水広場に戻って来なかった、見限られたと思っていただろうから、誤解が解けて良かった。2人の夜明けが美しくて泣けました。
34話
工場でのプロポーズは感動でした~~(≧∇≦)しかし2人の前にはリー父とまさかのシャンナン!の壁が立ちはだかるのね~~!幸せになれるのはいつ??ラストに向けて一山もふた山もありそうですな!
リータンの幼稚さが父の遺伝だと分かった回でした!(笑)
35話
リータン父が結婚に反対するのはリー母の影響が大いにありそうですね。ファンスーとは違うのに。がんばれファンスー!父と喧嘩しながらも、怪しげな行動のシューの動向に気をつけろ、と助言する仕事のできるリータンがめちゃカッコイイー!
ファンスーの件を通して、父の離婚した母への複雑な気持ちを知ったリータン。父は同じ轍を踏ませたくないためにファンスーとの結婚を反対していた。お互いの愛が絡みあっている。早く解かれる時が来るといいな。
36話
ミラノに行かずにリータンのそばにいると決めたファンスーに嬉しそうなリータン。幸せそうで父に認められれば?だったのに?。ドラマですなあ、そうはいかない!シャンナン動き始めましたね。用意周到で意のままに動かされてる感じ。ハオランも誤解されて可哀想ね
シャンナンが改心したと思いNSH株を売ったハオランだったのに裏切られ、リータンたちにも誤解されてしまい気の毒すぎる~。シャンナンはリータンの会社ドンファンと敵対するつもり?リータンとファンスーだけでなくハオランも心血を注いだルミエールのゆくえは!?
37話以降も引き続きよろしくお願いします!
いよいよ42話で最終回です!
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