【中国エンタメ】チャン・ハン(張翰)プロデューサーデビュー!コ・ジュ二と共演
3月1日、ドラマ「夏夢狂詩曲」(原題)はキャスティングを発表し、人気俳優チャン・ハン(張翰)(代表作:「シンデレラの法則」、「お昼12時のシンデレラ」)が主演を務めることがわかりました。
「夏夢狂詩曲」は2012年に中国で出版された人気ラブロマンス小説で、古典音楽をめぐる、30年間にもわたる四大家族の闘争を描きます。今回、チャン・ハンは主演を務めると同時に、プロデューサーデビューも果たします。
2014年から独立したチャン・ハンは取材でドラマ制作について自分なりの考え方があると話したことがあり、今回はやっと実現できました。チャン・ハンが相手のヒロイン役を抜擢したのは韓国出身の女優コ・ジュニ (代表作:「キツネちゃん、何しているの?」、「乾パン先生とこんぺいとう」、映画『レッドカーペット』)です。
去年放送された、SUPER JUNIORのシウォンが出演する韓国ドラマ「彼女はキレイだった」は中国でも話題となり、注目を集めました。また、コ・ジュニは「夏夢狂詩曲」のヒロインと同じく、小さい頃からバイオリンを習っていたことも、ヒロインに抜擢された大きな理由です。
「夏夢狂詩曲」以外も、チャン・ハンはコ・ジュニと3作の中国ドラマの出演契約を結びました。チャン・ハンはすでにチュ・ジャヒョンと「華麗上班族」で共演、パク・ミニョンと「錦衣夜行」で共演、ク・ヘソンと「伝奇大亨」で共演しました。今回自分がプロデューサーになってからも韓国人女優を抜擢し、中韓合作に力を入れている様子です。
文:Jenny
エスピーオーの中国人社員Jennyが、中国・台湾のエンタメニュースや流行を紹介します。
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