【台湾エンタメ】中国の著名作家 ミン・シャオシー(「泡沫の夏」)の名作「明若暁渓」を実写化!
台湾有力テレビ局GTVの新作ドラマ「明若暁渓」のプレミア試写会が台北市の大学のキャンパスで行われた。
主演を務めるゾン・ペイツー(代表作:「不良<ヤンキー>ですね」、「終極一班3」)と台湾で今最も人気あるアイドルグループSpeXialのエヴァン、共演者のウーション、フールイジエが出席した。主役のズーホンは兵役のため、欠席をした。
ストーリーは以下の通り。
連続三年の少年武道チャンピオン、武術に高度な才能を持つ少女-ミン・シャオシーが名門子弟が入学することで知られる超名門大学-光?学院に入学し、二人の貴公子に出会う。
いつも傍で暖かく見守ってくれるフォン・ジェンチェ(エヴァン)に惹かれつつ、ムー・リウビン(ズーホン)の冷然な態度の奥に秘めた弱さにも心を許しているシャオシーが、どうやってこの学院で生活していくか、はたして彼女の恋のゆくえはどうなるのか?
シャオシーを演じていたゾン・ペイツーは、インタビューにて、「付き合うなら、フォン・ジェンチェとムー・リウビンのどちらを選ぶか」と聞かれ「昔は魂を振るわせる恋がしたくてムー・リウビンを選んだと思いますが、この歳になるとフォン・ジェンチェにするかもしれないですね。今は穏やかで平凡な幸せが欲しいですから。」ゾン・ペイツーは、「今まで出演したドラマの中で最もキスシーンが多かった作品」と話していた。
「明若暁渓」台湾GTV総合チャンネルにて、9日から、月~木の夜8時から放送。
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