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公式ビジュアルブック「イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~」発売!
2014年に韓国で放送され話題を呼んだドキュメンタリー「イ・ヨンエの晩餐 ※2017.01日本放送(KNTV)」の公式ビジュアルブックが、ブックマン社より翻訳出版されることが決定!
日本でも大ヒットをおさめた「宮廷女官チャングムの誓い」、そして最新作「師任堂(サイムダン)、色の日記」でも圧倒的な美しさと存在感を放つ、韓国を代表する大女優イ・ヨンエ。
「チャングム~」では宮中最高の料理人を演じた彼女が、二千年の歴史を持つ韓国の食文化を見つめ直す旅に出たのは、結婚を機に一時女優業を離れ、家族の幸せと健康に向き合っていた頃でした。
妻となり、母となった彼女が、6ヵ月に及ぶ撮影を通して学び、感じたこととは ?
朝鮮時代の王家と両班の家、そして庶民を越えて料理の交流をしてきた韓国の美しい食べ物のお話がここにあります。
「イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~」
イ・ヨンエ/ホン・ジュヨン著
201 7年 9月 11日発売 予定
2,400円(税別)
A4判変形 240 ページ オールカラー
出版社: ブックマン社
【見どころ】
<1>王の御膳の再現から、庶民の味のルーツまで。イ・ヨンエが韓国料理の歴史を訪ね、食べ、作る、貴重なシーンが満載 !
<2>韓国食文化の歴史を辿るドキュメンタリーへの出演のきっかけとなった、双子の子供たちとの微笑ましいショットも!
<3>6ヵ月に及ぶ撮影の最後を飾った宴「イ・ヨンエの晩餐」の様子も収録。彼女がこの晩餐に込めたものとは?
【著者について】
イ・ヨンエ
1990年、女優デビュー。ドラマ「アスファルトの男」( 1995 ) 、「インビテーション」( 1999 ) 、「火花」( 2000 ) では都市の洗練された女性を、空前のヒットを記録した「宮廷女官チャングムの誓い」( 2003 ) では上品で韓国的な女性を演じた。
「宮廷女官チャングムの誓い」は国内で広く愛されただけでなく、海外99カ国に輸出、放映されて世界的に「イ・ヨンエ」という名前を知らしめた。また、ホ・ジノ監督の映画『春の日は過ぎゆく』( 2001 ) 、パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』( 2005 ) でも高い評価を受け、韓国を代表する大女優へと登りつめた。
2009年の結婚以降は家庭と出産・育児に専念。息子スングォンと娘スンビンの双子の母として、京畿道の楊平にある汶湖里の田舎に居を設け、静かで素朴な暮らしをしている。最新作「師任堂(サイムダン)、色の日記」で本格復帰を果たした。
ホン・ジュヨン ( 作家 )
SBSドキュメンタリー番組「イ・ヨンエの晩餐」メイン作家。ソウル女子大学文献情報学科を卒業後、SBS「つましい暮らし準備クイズ」で放送界に入り、KBS「生老病死の秘密」、MBCスペシャル、SBSスペシャル、EBSドキュプライムなど多数のドキュメンタリーを執筆した。
【公式ページはこちら】
ブックマン社「イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~」