ドラマをより深く!
先週のあらすじ
現在KNTVで好評放送中の「師任堂(サイムダン)、色の日記」!ここでは、放送前日に、先週放送された話数のあらすじをご紹介します。「どんなあらすじだったっけ」「先週見逃しちゃったんだよね」などなど「師任堂~」のふりかえりにどうぞ。
11話/12話
詩画展のお題が「雲平」と聞いて、青ざめ退出してしまうサイムダンとその様子にほくそ笑むフィウムダン。
二人の様子に疑問を抱いたギョムは詩画展が終わってからフィウムダンを訪ね、彼女が旅籠の娘ソクスンだったと気付く。
雲平寺で一体何があったのか、気になってしかたのないギョムだが...。
一方、現代。
国宝指定に反対する嘆願書が出ていると知ったミン教授はそれがジユンの仕業と決め付け、ジユンの家に乗り込んでくる。
家に隠していた「美人画」の裏打ちをナイトクラブの作業室で剥がすジユンたち。
すると、下から「金剛山図」が現れる!
絵に添えられたサイムダンとギョムの詩、比翼鳥の落款(ルビ:らっかん)から、真作であると確信するジユン。
しかしナイトクラブに、動向を見張っていたミン教授がやって来る。一方、朝鮮時代。ギョムはイム・コッチョンに雲平寺の事件の目撃者を探させていた。
その頃、紙を売りたいサイムダンはフィウムダンの差し金で大口の注文を受けてしまう。
©Group Eight