コラム
鑑賞コラム

BSフジにて放送中の「師任堂(サイムダン)、色の日記」。
この放送に併せ、鑑賞コラムを掲載!
ライター高橋尚子さんが、より深く・より楽しく「師任堂~」を味わうためのポイントを、毎話放送後にお届けしていきます。

※コラムはその日放送された回の内容に触れています。まだご覧になっていない方はご留意ください。
※話数は、BSフジ放送版(全44話)です。


Text:高橋尚子(ライター兼編集者)
韓流ブーム初期から雑誌や書籍で原稿を執筆。
2005年には「韓国TVドラマガイド」(双葉社)を企画・創刊し、現在まで責任編集(執筆含む)を担当。
DVDのオフィシャルライターとしても「宮〜Love in Palace」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「シンイ−信義−」「仮面」など、多くの作品に関わってきた。王道の胸キュンロマンスを得意とし、「イルジメ[一枝梅]公式応援ブログ」などWEBでの原稿執筆や、韓流トーク番組「どっぷり衛星劇場」のコメンテーターとしても活躍中。

第26話<BSフジ放送版>

現代では、ミン教授と戦う手立てだった「金剛山図」の真作を奪われ、さらに夫のミンソクまで事故で失い、ジユンは絶望のどん底に。
そんなジユンに、彼女の父はこう話します。

「恐れを知らずに挑むのは、勇気ではなく無鉄砲だ。
だが、恐れを承知で挑むのは、真の勇気だ」

まさに。
無鉄砲だったジユン、そしてサイムダンも、今後、"真の勇気"によって戦っていくことになります。

さて。
朝鮮時代では、新たなキャラクター、ナム貴人が登場しました。

ナム貴人は成宗(燕山君の父。中宗の前の前の王)の側室で、ギョムの祖父=亀孫君とは宿敵に当たります。
亀孫君は世宗(ハングルを作ったイ・ドです)の孫にあたり、ギョムはイ・ドの孫の孫になります(架空キャラとはいえ、すごい血筋!)

そんな背景もあり、ギョムを陥れる手段として、ナム貴人に目をつけたチヒョンは、
「貴人の一族を破滅に追いやった亀孫君の孫が権力を持ってはなりません!」
と、貴人の耳元でささやくのです。姑息!

しかも、このナム貴人を演じているのが、

現代でジユンの姑ジョンヒに扮しているキム・ヘスク!

もうそれだけで何か不穏な匂いがぷんぷんで。
穏やかに微笑むその腹の中が読めず、怖い怖い、怖くて仕方ありません。

チヒョンはお縄にかかったけれど、ナム貴人が出てきたので安心できません。
ギョム、大丈夫かしら......


加えて、高麗紙の作り方の秘密を知るべく、雲平寺に向かうサイムダンと、それを知り追いかけるフィウムダン。
そして、フィウムダンがサイムダンを追っていることを知り、追いかけるギョム、というスリリングな展開に。

果たしてギョムは間に合うのか?


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<放送情報>
●BSフジ 放送中! 
毎週(月)~(金) 14:59~16:00 
【公式サイト】

●LaLaTV 8/21(月)~
毎週(月)~(金) 13:30~
【公式サイト】

<DVD情報>
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