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ツーホン(リン・ズーホン/林子閎)、初の職場ドラマに“やっと大人になれた!”「サンドイッチガールの逆襲」

【大紀元「首接職場劇 「SpeXial」子閎:終於轉大人」2018年03月22日】

日曜ドラマ「サンドイッチガールの逆襲」が(2018年)3月21日にキャスト発表会を行い、主演のエスター・イェ、ツーホン、ケリー・リョウ、ショーン・シャオが参加した。SpeXialのメンバー、ツーホン(リン・ズーホン)にとって、今回本作に出演することになり一番嬉しいのは、やっと大人になり、学園ドラマではなく職場ドラマに出演できたことだった。

このアイドルドラマはイケメンと美女のコンビネーションと言われており、ヒロインのエスター・イェ演じるシャオチンは仕事だけでなく、恋愛関係でもマーカス・チャンとツーホンの間でサンドウィッチ状態になる。エスター・イェは、イケメン2人と共演できる自分を「ラッキー。幸せなサンドウィッチ」と話す。

またツーホンの第一印象については「男の子のよう」と語る。ツーホンは、本人もあまりアイドルとしての遠慮がなく、本人と同じく、本作で演じるズージュンは変わり者だ。色白のマーカス・チャンと比べ、ツーホンは「肌の色が白(マーカス・チャン)と黒(自分)」と話す。彼からみたマーカス・チャンは「性格が面白いがあまり表現しようとしない。あとは、子供っぽい面がある」だそうだ。

ケリー・チャオとショーン・シャオが本作で演じるのは成熟したカップル。ショーン・シャオ演じるジャオシュエンは優しいお兄さん、ケリー・チャオ演じるジーシンは魅力のあるデザイナーで、プライドが高いクジャクのような役だ。ケリー・チャオ曰く、本作の俳優陣の年齢層は、今まで彼女の経験してきた現場の中で一番若い。ショーン・シャオも皆に影響されて心も若くなったそうだ。

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